著者複数・アンソロジーなど
ホラー■綾辻行人・牧野修ナゴム、ホラーライフ■怪談社怪談社/乙■怪談之怪怪談の学校■加藤一・編著超怖い話・Π・N・Σ恐怖箱・鬼灯・怪想■鳥飼誠・矢内倫吾・渡部正和恐怖箱 老鴉瓜■鳥飼誠・寺川智人・高田公太 恐怖箱 精霊舟■つくね乱蔵・山際みさき・橘百花恐怖箱...
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View Article中山昌亮「後遺症ラジオ」1
後遺症ラジオ(1) (シリウスKC)中山 昌亮 講談社 2012-10-19 Amazonで詳しく見る 髪をそられる少女。呪いに脅えるもの。呪いを利用するもの。これは、呪い? それとも、祟り…そして、おぐしさまとは?? 黒髪が不気味にうごめくホラーコミック。...
View Article竜騎士07「うみねこのなく頃に2」上・下
うみねこのなく頃に Episode2(上) (講談社BOX)竜騎士07 ともひ 講談社 2009-11-05Amazonで詳しく見る 右代宮家に仕える使用人の紗音は、恋を叶えるというベアトリーチェの誘いにのって霊鏡を割ってしまう。島に集う親族は日々殺されていき、魔女の宴が始まる…。うみねこのなく頃にEpisode2 下 (講談社BOX)竜騎士07 ともひ 講談社...
View Article我が読書の師は…
椎名誠。活字本に関する新書も愛蔵しているし、SFからノンフィクションまで面白い本をガンガン紹介してくれてたのもしいのだ。ガス燈酒場によろしく椎名 誠 文藝春秋 2012-08-22Amazonで詳しく見る...
View Article西村謙一「頭にくる虫のはなし」
頭にくる虫のはなし―ヒトの脳を冒す寄生虫がいる西村 謙一 技報堂出版 1991-07Amazonで詳しく見る ヒトの中枢神経系に寄生する虫たちの発見経緯や生活史、治療法などを紹介していく書。著者は神経系の専門家。 椎名誠のエッセイ「ガス燈酒場によろしく」で紹介されていたので読んでみた。芋蔓式読書だね。...
View Article布施祐仁「ルポ イチエフ」
ルポ イチエフ――福島第一原発レベル7の現場布施 祐仁 岩波書店 2012-09-28Amazonで詳しく見る 安全かつクリーンだと喧伝されてきた原発は、低賃金労働者の自己犠牲により成り立ち、維持されてきていた…驚きのノンフィクション。...
View Article江國香織「犬とハモニカ」
犬とハモニカ江國 香織 新潮社 2012-09-28Amazonで詳しく見る 美しく柔らかい言葉で紡がれた短編集。 一読して文学だな、と思った。滑らかな文章は目からつるつると脳に届いて、ありありとその現場に居合わせるかのように、五感に濃密にうったえかけてくる。研ぎ澄まされと言葉は、ここまで力を持つのかと、震撼する。...
View Article畠中恵「さくら聖、咲く」
さくら聖・咲く畠中 恵 実業之日本社 2012-08-18Amazonで詳しく見る 佐倉聖の事件簿2、とあるので佐倉聖って誰だっけ? と思ったが、ググったら「アコギなのかリッパなのか」(#)の主役だった。異母弟の面倒を見つつ、政治家秘書っぽいアルバイトをしている青年である。 本書は、そんな勤労青年・聖の就職活動物語だ。...
View Article樫崎茜「ぼくたちの骨」
ぼくたちの骨樫崎 茜 講談社 2012-09-27Amazonで詳しく見る 扁平足の千里は、足の痛みから陸上部を休部していた。そんなとき、誘われて新聞部に出入りすることに。 藤原智美「骨の記憶」など骨に関する小説が好きで、本書もその類だと思って読んでみたが、前半のほとんどはスポーツ障害に費やされており、やや拍子抜けであった。 剥製と骨格標本は違うしな…メインテーマはどこにあったのだろう、骨?...
View Article岡本賢一「Virgin Crisis それゆけ薔薇姫さま!」
Virgin Crisis それゆけ薔薇姫さま! (ファミ通文庫)岡本 賢一 かわむら やすひと エンターブレイン 2000-11br />Amazonで詳しく見る 薔薇姫は、いい男を無理やりチョメチョメするのが好きな怪盗だった…お色気レイプコメディ。...
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