「獄・百物語」全話感想その４・伊計翼

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伊計翼 ユーモアも交えながら、さらりと恐ろしい話を語る怪談の名手！

「狂喫煙」私の知る霊能者の人も、同じことをおっしゃっていたなぁと思い出し、感慨深かった（「怪 異形夜話」収録の「心霊煙草」を併せてお読みいただけるとうれしい）。
「祭り」危なかったなー！
「生きてる」こういう、ワケノワカラナイ話は本当に怖い。
「どのとき」嫌なアピールもあったものだ。
「発端」情けをかけたから…。
「厭なマンション」な、何があったところなの？？
「厭なマンション２」さ…サイコ？？
「厭なマンション３」や、やっぱり心霊！？
「ニオイ」怪異より、大家さんが怖い！
「時間」なんとお茶目（？）な怪異！
「咳」なんて厭すぎる絵面！！
「怪談好き」怪異を喜ぶ人間の方が怖いかも？
「渇く」よく言われるように、障りは一家の一番弱いところへ行くものらしい。
「パルプンテ」因果応報極まり、カタルシスもたらしてくれる。
「箱」中身を想像するとおぞましい…。


全話ヒトコト感想その１
http://ameblo.jp/bookfed/entry-12084279160.html
その２
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その３
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