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ルイズの実家に呼びつけられてさあ大変、な巻。
サイトとルイズは相変わらずいちゃいちゃ…もうキミタチ、くつついちゃえよ…。それにしても、キュルケの影の薄くなりぶりはどうだろうか！！ 一巻では、あんなにルイズをからかったり、サイトにせまったりしていたのに、巨乳キャラの座をティファニアに奪われてからは登場回数が減るばかり。このヒトが一番いー女だと思うんですけどね、あたしゃ。
それにしても、ラノベのお約束と言われればそれまでだけど、誰も彼も主人公に惚れてしまうのは解せないわー。一抜けたキュルケは、ほんっと賢い女性だと思うわー。
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本編が戦争でキナ臭くなってきたせいか、ほっと一息の短編集。
ラブコメなんだけど…なんだけど。ラブというより、エロスに振ってきたような。やたら女の子たちがしふどけなくあんなことやこんなことに…という感じで、同じく短編集であった５巻のような、ワクワクする面白さはなかったな。エッチなシチュを楽しめる思春期男子なら面白いんでしょうかね。